梅雨時期になると多く見かけるようになるヤスデ。

ヤスデとはどういう生き物なのでしょう?

ヤスデのことを良く知ることで、発生を抑えたり対策を練ることができるのではないでしょうか?

そこで今回は、ヤスデのことを調べてみました。

ヤスデの特徴は?

虫 多足 ヤスデ 特徴

ヤスデの特徴は地表や落ち葉の表面、樹皮の上などを歩き回り、落ち葉や朽木などとともに菌類やきのこ類などの腐植物質を食べる雑食で、主に枯葉などを食べて生きているのです。

また、ヤスデの糞には栄養が多く、樹木の成長には欠かせないものでもあります。

ミミズなどと同じく、分解者として土壌を豊かにしてくれるといったメリットもあるのです。

ヤスデの中には、ムカデやゲジゲジと間違いやすいヤケヤスデといって、ざっくり言えばダンゴムシを長くしたしたような見た目のものもいます。

ダンゴムシと見間違う人も多くいるのですが、動きは緩慢で集団を形成する場合が多く見られるのです。

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毒は?

ムカデには毒があると聞いたこともあるという人もいるかと思いますが、ヤスデの場合は毒も持ち合わせてはいるのですが、それは噛みつくものではなく体表から毒液が出ているのです。

毒液の特徴は、臭く皮膚に炎症を起こしてしまうので注意が必要です。

体内に入れると大変危険で、狩猟用の矢毒として用いられた記録や、「鍋に1匹入ればその鍋が食べられなくなる」とも言われているそうです。

また、密封すると毒液の臭いでヤスデ自身が命を落とすこともある程、とても危険なものでもある様です。

まとめ

ヤスデの特徴としては、温厚な性格で土壌を豊かにする役割を持ちながら、その見た目からゲジゲジに輪を掛けて損をしていることがわかりました。

ヤスデについてしっかりと理解をしておくことによって、少し見方が変わるのではないでしょうか?

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